AIDLG 2015

2015年研修会プログラム

ローマ「ラ・サピエンツァ」大学

‘La Sapienza’ Università di Roma, Istituto Italiano di Studi Orientali

Via Principe Amedeo 182/b ROMA map

プログラム(予定)

3月20日(金)講義 — 教室 1

10.45 – 12.15  講義1「日本語指導に活かす学習者研究―「わかる」を「できる」に繋ぐ―」迫田久美子先生

12.30 〜          昼食憩 (植え付け式)

15.00 – 16.30    講義2「コミュニケーションから「文法」を見る」小林ミナ先生

17.00 – 18.00    AIDLG 総会(AIDLG 会員のみ)

19.30                  懇親会(要予約Ristorante Nuova Stella、25 ユーロ)

 

3月21日(土)ワークショップ

9.30-11.00        同時に部屋別各先生とのワークショップ(登録制)

教室2             「運用能力を育てるインプットとアウトプット―TBLTからシャドーイングまで―」迫田久美子先生

教室3            「コミュニケーションにつながる教室活動」小林ミナ先生

11.00-12.30  教室1 各ワークショップ参加者からのフィードバックと先生方によるまとめ

演習と懇親会へのご登録・ご予約はここからお願いします。

講師

迫田久美子先生 (日本国立国語研究所、日本語教育研究・情報センター、教授)

<講演概要>

学習者の誤用から彼らの学び方を理解し、彼らが教室で得た知識を教師が運用能力に繋げるためには何が必要なのか、どう指導すればいいのかを考える。さらに、具体的な教室活動のインプットとアウトプットの事例やシャドーイングの実践を体験しながら、運用能力を育てるために必要な要因を探る。

小林ミナ先生 (早稲田大学、国際学術院、大学院日本語教育研究科、教授)

<講演概要>
日本語教育を「コミュニケーション」「言語」「文法」といったキーワードから考えます。「日本語を学ぶ」というのは,教科書の文法記述や教師の文法説明を丸暗記して再生するだけの受動的・静的な営みではなく,周囲の日本語をリソースとして取りこみながら,頭の中に「日本語のルール(=文法)」を自ら構築していく,きわめて能動的・動的な営みです。コミュニケーションを支える一要素として言語・文法を見直し,そのような営みを支援するため研究,教育実践について考えます。

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